検索
  • takizawa62

家族信託を準備する手続きを理解しましょう!


みなさん、こんにちは。「家族信託」に特化した取組を行うディアパートナー行政書士事務所です。

業務提携しているトリニティ・テクノロジー株式会社(トリニティグループ)の文献を参考に、家族信託について投稿していきます。前回までの内容は如何でしたでしょうか。




家族信託について、有益なので利用しよう、と考えた場合には、実際に手続きを進めていく必要があります。


ここからは、その手順についてご紹介していきましょう。


STEP1|家族信託の内容を話し合い決めていく。

まず最初に行うべきことは家族間での話し合いです。

【話し合い整理する観点】

①家族信託をする目的(家族での合意)

②誰に信託するか

③どの財産をどれだけ信託するか

④受益者が死亡した時には、誰が財産を引き継ぐか

①~④を決めていく際には、家族間でもめてしまうことや、そもそもどうすればいいのかわからない、といった場合も多々あります。こうしたトラブルを防ぐためには、専門家に相談し一緒に内容を検討するのが得策です。


STEP2|契約書を作成する

家族信託の内容が決まったら、公正証書を作成します。

こちらについても、専門家の力を借りることが一般的です。

また、公正証書は公証役場にいる公証人が作成します。

家族信託の手続きはまだ続きますが、信託契約の効力そのものは公正証書作成時に発生します。

【準備する資料】

公正証書を作成する際には、信託する人とされる人の印鑑証明書を公証人に提出します。 不動産を信託する場合には、事前に登記事項証明情報(登記簿)や固定資産納税通知書のコピーをあらかじめ公証人に提出しておく必要があります。(事前提出はFAXやメールなどで可能です。)


STEP3|資産の名義を移す

家族信託の効力が発生したら、信託した財産の名義を変更していきます。具体的には、不動産であれば、信託登記を法務局に申請します。また、信託した建物に火災保険をかけていた場合には、火災保険の名義変更も必要となります。さらに、投資用不動産を信託した場合には、賃料の振込口座の変更を借家人に依頼しなければなりません。


STEP4|専用口座の準備

STEP3と並行して進めるのが、専用口座の準備です。これは、信託された預貯金を管理する為の専用口座となります。口座が準備できたら、最後に信託をする方からその口座に信託する金銭の送金をしてもらう必要があります。家族信託では、数千万~億といった単位の金銭を送金するときもありますが、その場合には、送金を行う旨をあらかじめ銀行に伝えておくと当日の手続きがスムーズになります。


以上の工程を経たら、晴れて家族信託が完成です。

信託契約書の作成や、不動産の信託の登記など、専門家の力を借りた方がよい部分がかなりあるということをご理解いただけたかと思います。


ディアパートナー行政書士事務所では、国内有数の家族信託実績を有する企業と業務提携しながら作業を進めますので、安全安心な全国トップ水準のサービスをご提供することが可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。



1回の閲覧0件のコメント