top of page
takizawa62

認知症・相続セミナーを開催!


長野県松本市で「家族信託」や「遺言書」、「任意後見」など生前の相続対策に特化した取組を行うディアパートナー行政書士事務所です。


ゴールデンウィークが始まった4月27日(土)午前、松本市勤労者福祉センターで月イチで行っている相続関連セミナーを開催しました。


今回は「認知症・相続対策セミナー」として、家族信託や成年後見制度、遺言書など、認知症などで判断能力低下リスクに対応する相続対策についてお話をさせていただきました。


私のセミナーをすでに2回聞いていただいているという常連の参加者さんがいらっしゃって鋭い質問をいくつかいただきました。さいわい持ち帰って調べて回答するという事態は避けれれ、その場ですべてお答えできたのは私自身安堵でした。


直近の「相続関連セミナー」の予定はつぎのとおりです。


【お一人様向け相続対策セミナー】

○5月18日(土) 10時~11時30分 長野県松本市勤労者福祉センター


【認知症・相続対策セミナー】 

○6月22日(土) 10時~11時30分 長野県松本市勤労者福祉センター

 

セミナーは参加料1,000円(1人または1組)で、事前申込みが必須となっていますのでご注意ください。


参加申し込みは、以下の電話や電子メールで受け付けています。このホームページの「お問い合わせ」からのお申込みでもOKです。

ディアパートナー行政書士事務所

電 話:0263-34-6163



ご自身が考える相続対策とは違う場合も多い


「認知症・相続対策セミナー」を開催していつも思うことがあります。

それは当初、皆さんが対策をしようと考えていた生前の相続対策が最適解ではない場合も多いということです。


例えば「家族信託を行うことで解決!」と考えていても、じつは遺言書作成の方がベターな場合も多いのです。

また、「家族信託+遺言書」とか、「任意後見+遺言書」などの合わせ技がベターな場合もあります。


そのほかにも「遺留分対策」として「生命保険」に加入して死亡保険金の受取人指定を工夫することで対策できる場合も多いのです。最近は高齢になっても健康告知が心配な場合であっても加入できる生命保険も増えてきました。


このようにいろいろな視点から総合的に生前の相続対策を考えていく必要があります。



生前の相続対策のご相談はディアパートナー行政書士事務所へ!


前述のように、生前の相続対策は皆様の状況が一人一人違うように、その方にとっても最適な相続対策もそれぞれ異なります。その対策手法は「百人百様」とも言われていますので、当職のような専門家にご相談いただくことをとくにお奨めします。


相続対策を何もしないと対応できる手段が限定されてきます。認知症などで意思判断能力が失われると、とるべき手段が「法定後見」しか残されていないという状況に陥ってしまいます。


「相続対策を何も考えない」のは、ご自身にとっては手間もお金もかからずラクですが、残された家族や親族は、後々、相続発生後に非常に大きな手間とお金がかかることになります。そして、そのことは精神的にも経済的にも大きなダメージを受けることになります。


遺される家族や親族の方々に不要な手間や費用をかけさせるのではなく、ちゃんと計画的に、そしてよりマッチした生前の相続対策の準備を早くから進めたいものです。


生前の相続対策や認知症対策、投資の終活を含めた終活活動全般のお悩みのご相談は「ディアパートナー行政書士事務所」にお任せください!!


2級FP技能士で「一般社団法人 法人顧問FP協会」メンバーでもある当職は、相続対策や終活、とくに投資の終活について、トータル的でワンストップな相談対応が可能です。


ディアパートナー行政書士事務所

電 話:0263-34-6163




閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Kommentare


bottom of page